みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は2019.09.24時点でのポンドドルの相場観を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめでございます。
ではポンドドルの相場観に入って行きましょう。
ポンドドル日足
ポンド円でも申し上げた通り現在ポンドに対しては基本的に強気な目線を持っています。なので基本的な目線としは押し目買いのスタンスです。では「どこまで落ちそうで」「どこで反発しそうなのか?」つまりは押し目買いのポイントを一緒に見ていきましょう。
反発しやすいポイント①
下降チャネルのサポレジ転換に関しましては、僕絵ではなく蜂屋すばるさんの手法ですので僕よりもすばるさんのブログを参考にしてみて下さいね。では「なぜここがおすすめか」ですが反発しやすい理由が4つも揃っているからです。
- 下降チャネルサポレジ転換
- 日足中期MA
- フィボナッチ38.2%戻し
- 上昇チャネル下限
とこんな感じです。ですが短期では下降トレンドに入っていますので、安易にロングを入れるのではなく。しっかりと底打ちを確認してからロングを狙っていきましょう!
反発しやすいポイント②
次に日足の中期MAを抜いた場合の想定ですがその場合はフィボナッチの50%ライン。いわゆる半値戻しをみています。ただここまで落とすと日足レベルの上昇トレンドに疑問符はつきます。それはなぜか。50%まで戻した前提でお絵かきをしてみましょう。
このように三尊形成の可能性があるので少し注意していきたいところですね。
反発しやすいポイント③
次にポイント三つ目ですが、これは日足の長期MA(赤)ですね。僕がよく相場の転換点としてみているラインです。ですが僕自身今の所ここまでいく目線はあまり強いものではありません。一可能性として考えていただければ幸いでございます。
ポンドドル4時間足
現在パーフェクトオーダー出来かけですね。メインの方向感としてはやはり下方向に見えますね。ただこの下落は僕の目線ではあくまで調整(一時的な下落)という判断なので、基本は先ほど申し上げた日足の反発しやすいポイント①での買いがメインコンセンサスになってくると考えています。
ただ相場の向きは現在下です。買いと決めつけるのではなく「ロング」という選択肢を持ちつつ相場が反転しそうなら買って行くくらいのイメージです。
ポンドドル1時間足
現在パーフェクトオーダーができており方向としては下。中期MA(青)が意識されているのがわかると思います。そして超長期MA(緑)を実体で割り込みさらに天井化している形。よってまだ上方向は少し考えられないところ。
本日のまとめ
では、なぜ僕がポンド買いをおすすめするのか?
それはまた明日の「ブレクジット(Brexit)」の記事でお話したいと思います。最後まで目を通していただきましてありがとうございました!
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