みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はユーロドルがこれから「どうなっていきやすい」のかを見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめでございます。
では現在のユーロドルの相場観に入って行きましょう。
ユーロドル日足
さてこちらはユーロドルの日足です。さぁ見ての通りスーパー下落トレンドです。しかもここ最近はジリ安を続けているので戻したところ(チャネル上限)を売っていればいいだけの相場です。
つまりは長期では下方向という方向感ははっきりしました。これを元に時間軸ごとに相場を一緒に把握していきましょう。
ポイント①
ユーロドルをズームしてみると現在は超長期でチャネル加減付近におり、僕の目線では反発しやすい箇所にあるかと思います。ただここを大きく実体で抜くなら他の値幅やチャネルに移行しようとしている可能性もあるので抜く場合は新たな規則性を見つける必要がありそうな展開。
ポイント②
僕の目線ではポイント①で申し上げたように短期的に反発しやすい箇所ではあるように見えるので一旦1.10あたりまでは行くのではないかな?考えています。その理由は日足MAの乖離です。これを乖離埋めと言います。
という現象が起きるのではないかなー?と僕は見ています。
ユーロドル4時間足
現在こちらもゴリゴリの下落相場。買い要因としてはやはり日足レベルの超長期チャネル下限くらいしか存在せず、今のところ買いたい気持ちにはなりませんがストップの位置が近いのでロングで入ってもリスクリワードは悪くないのかもしれません。ですがまだ待つのが妥当な判断だと思います。
ユーロドル1時間足
実はチャート的に一番せんん引くのが楽しかったのが1時間足だったりします。何が楽しかったのかと言うと、すごく「ラインブレイクに素直に反応しているなー」と感じたところです。「抜いたら走る」「抜いたら走る」ここ数週間はその繰り返しに見えますね。またMAにも素直に反応しており、値幅さえあれば楽しそうな相場なのかなーと感じました。
本日のまとめ
さて日足・4時間足・1時間足。レベル別にチャートを見てきた訳ですが、最後に総括として今回の相場観の復習をしていきましょう。
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