みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめです!
では現在のドル円の相場観に入って行きましょう。
ドル円日足
はっきり言ってテクニカル的には相当面白い局面にあります。僕の目線としては超長期(今後2-3年で)ドル安円高だと思っているので今回のここを天井にするなら年末から年始にさらにもう一回落とす展開も考えられますね。ただ、ここはまだチャートに出てきてませんので僕の予想です。なのでもっと確率の高いチャート上に出ている情報を読み取って行きましょう。
ポイント①
どっちのチャネルが勝つか
このあたりに僕は注目していますね。そして偶然か必然か。ここが全て重なっているわけで、このポイントはかなり意識されることになると思います。普通に考えるなら弾かれやすいポイントですが、今の所落としたそうな形に見えます。あくまで今の所です。落とすとこのような形になってくるかと思います。テクニカル的には少し買えない形ですね。
ポイント① まとめ
ポイント②
上昇パターンの考察
さてポイント①では下降パターンを考察してきました。
ですが上昇も十分あり得る形なのでこちらも一緒に見て行きましょう。
3つの下降レジスタンス
僕が現在見ているのは写真にあるラインですね。青が意識されるならダブルトップ気味に下方向へ。緑が意識されるのであれば上方向へと言ったイメージです。ただ下降は形がすごく綺麗ですがレジスタンス(上昇サポート)が3つありますね。
そしてこの3つを実体で抜くとおそらくシナリオ的には①になりやすいのだと思います。
ドル円4時間足
これも日足レベルの解釈と変わらずやはりどちらのチャネルを意識するかどうかでしょうか。ただ現在超長期MAが存在しており、ここがサポートになるのかは少し見てもいいのかもしれません。しかし、メインコンセンサスとしてはチャネルも近いのでこの下限でいかに反発できるかですかね。
ドル円1時間足
かなり強い下落→乖離埋めに注意
相場を1時間レベルで見て見ると、現在かなり強い下落をしているのでMAとの乖離もかなり強いものになっています。こう言った相場では1時間レベルの乖離埋め(上昇)に注意です。ただ上昇チャネルも近いのでそれがいまかどうかは下位足を見つつ判断と言う形でしょうか。
まとめ
さて日足・4時間足・1時間足。レベル別にチャートを見てきた訳ですが、最後に総括として今回の相場観の復習をしていきましょう。
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