みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。使い勝手もよくデザインもすごく綺麗なので僕のお気に入りです。
では現在のポンド円の相場観に入って行きましょう。
ポンド円日足
さてまずはいつも通りポンド円日足を見つつ相場がどうなって行きやすいのか?上昇パターン下降パターンをそれぞれ考えてみました。ちなみに今回僕の目線では「上予想」でみています。理由としては現在ポンド円は日足レベルのパーフェクトオーダーをつけており「上に行きたい」と言うシグナルが出ている状態です。
なのでまずは上昇パターンから。
上昇パターン
上昇パターン①
イメージは画像の通りです。現在ポンド円は直近最高値から50%の調整がほぼ済んでいる感じです。また長期MAの反発などもあり、月曜日に陽線で引けるかがポイントでしょうか。
さてとは言うものの現在中期MAの下に実体で入り込んでしまっているので、中期MAを実体で上抜けしていけるかに注目しています。
上昇パターン②
イメージは画像の通り。ここから一直線に直近高値の135.760を目指すパターン。このパターンであれば比較的早くE地点(138.0-139.0)に到着する可能性あり。ただ直近最高値は一発では抜いて来ないと思います。なので135.760まではロング、135.760以降はショートの戦略が僕の中のメインストラテジー。
下降パターン
イメージは画像の通り。中期MAが天井となるパターンを考察。ただこの場合長期MAとチャネルの実体抜けを伴わなくてならない。よってそこを実体で抜くかに注目。
補足
結局クロス円は合成通過なので、クロス円を見る時は必ずドル円を見ましょう。そして必然か偶然かドル円のチャートも現在今後数ヶ月を占う場面にありそうです。
関連記事
ポンド円4時間足
現在4時間レベルでは中期レベルの下降チャネルの中にいます。MAもパーフェクトオーダーをつけており4時間レベルでは「まだ」下降シグナルです。ただ僕はここで底打ちするなら買って行きたい場面ですね。個人的にはMAの反転とチャネル実体抜けに注目しています。
ポンド円1時間足
現在MAは収束しつつあり1時間レベルでは少し方向感は掴みにくい展開。ただここから日足の上昇チャネルと4時間の下降チャネルの三角もち合いに注目。日足の整合性を考えるならここをそこに来週上がって行くとチャート的にはかなり綺麗な形。
ただ下を抜くと日足レベルの61.8%ライン(130.145付近)まで調整があってもおかしくはない形なので下抜けにも警戒。
ポンド円まとめ
さて日足・4時間足・1時間足。レベル別にチャートを見てきた訳ですが、最後に総括として今回の相場観の復習をしていきましょう。
コメント