みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はユーロドルがこれから「どうなっていきやすい」のかを見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめでございます。
では現在のユーロドルの相場観に入って行きましょう。
先週の相場観
ユーロドルですが実は先週出した相場観が割とドンピシャで当たっていてよっしゃって感じでした。説明とリンクは以下に貼っておきますので、ご興味のある方は読み返してみてくださいね。
僕の目線ではポイント①で申し上げたように短期的に反発しやすい箇所ではあるように見えるので一旦1.10あたりまでは行くのではないかな?考えています。その理由は日足MAの乖離です。これを乖離埋めと言います。
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では今週はどうなって行きやすいのか。今考えうるパターンを時間軸別に一緒にみて行きましょう。
ユーロドル日足
MAが効くなら下落示唆
おそらくですがユーロドルは再度下を試す展開になってくると思います。それはなぜか。理由は2つあります。
①乖離埋めの終了
②MAの反発が出ている
やはりこの2点は大きいと思います。
チャート内の日足MAを意識し下落するのか。実体で上抜けしてくるかに注目でしょうか。ただすでに長い上ヒゲを2本つけているので②の条件的には下方向に見えます。
ユーロドル4時間足
4時間的には上昇示唆!?
4時間足レベルでは画像内に書き込んだように、やはりPO(パーフェクトオーダー)が気になります。これだけ見るなら上昇シグナルなのでスタンスとしては押し目買いとなります。ただやはり、日足レベルの下落を見ていると現在のレベルでユーロドルを買う気なるか?といえば…
僕の答えはNOですね。買いません。
ただまだ上の形ですので。売るなら前述した日足のMAとのバランスを見つつと言う感じになってくると思います。
ユーロドル1時間足
間も無く下方向に転換か
現在1時間レベルでは綺麗なチャネル内での上昇を見せています。ただ前回のチャレンジで高値を更新できていないので「そろそろ下に転換かな?」と言った感じです。
ただ1時間レベルでもまだ上方向のパーフェクトオーダー中。そしてMAの実体抜けもないのでまだ「準備」と言った感じ。ただ月曜にも反落があるように見えます。
ユーロドルまとめ
さて日足・4時間足・1時間足。レベル別にチャートを見てきた訳ですが、最後に総括として今回の相場観の復習をしていきましょう。
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