みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はユーロドルがこれから「どうなっていきやすい」のかを見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめでございます。
では現在のユーロドルの相場観に入って行きましょう。
昨日からの目線
昨日の記事でも書きましたが目線は変わっていません。
ユーロドルはショートで見ています。本日未明にブルームバーグのニュースなどもあり荒れた値動きでスタートしたドルストレートですが、現在は平静を取り戻し強いドル買いが出ています。その辺りも鑑みた上でテクニカル的に今のユーロドルがどうなっていきやすいのか見ていきましょ。
ユーロドル日足
中期MAの天井化なるか
昨日の記事の中でも言っていましたが、現在テクニカル的に注目しているのがユーロドル日足の中期MAの天井化です。画像内で説明があるように現在このMAを意識しつつ長い上ヒゲを3本つけこのまま引けるのであれば日足では明日か本日中の下落があってもおかしくはない場面です。
とりあえず日足レベルではこのMAと1.1000を実体で超えなければ明日か本日以降下落の可能性は高いと思います。
ユーロドル4時間足
唯一の上昇示唆が4時間足
唯一の上昇示唆なのが4時間足。
ただこの目線を無視することはできないのでまだ上昇の線が完全に消えた訳ではありません。ここを頭の片隅においていかなければフラットな目線で相場を見ることは不可能だと思います。現在4時間レベルの上昇要因として考えられるのは2点。
①上昇チャネル
②4時間の中期MA
やはりここを無視してはいけないでしょう。上昇の目線をキープしつつ日足の声も聞いていくこれが僕のいますべきトレードだと考えています。
ユーロドル1時間足
1時間レベルでは転換目前か
1時間レベルではそろそろ相場が
「上昇」→「下降」に転換しそうな形に見えます。
ではどう言った条件で相場が転換するのか?
①中期MA実体抜け
②1.0960の実体抜け
僕はこの2点に注目しています。ここを抜き1時間レベルでのパーフェクトオーダーを作ることになるので、下落シグナルが点灯する形です。
ユーロドル5分足
大きな三尊が見える?
少し無理くり引いてる感はあるのでおまけ程度で。僕には今こんなヘッドアンドショルダーが見えています。POもできており短期下落を止めるためには長期MAの実体抜けが必要となるので5分足レベルでも下落示唆なのかなと。また仮にこの三尊が出来上がるのであれば、底は1.0960。さてこれは偶然なのですかね?笑
ですが超短期足ですので騙しも多いです。
1アイデアとして頭の隅にでも置いておいて下さい。
ユーロドルまとめ
さて日足・4時間足・1時間足。レベル別にチャートを見てきた訳ですが、最後に総括として今回の相場観の復習をしていきましょう。
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