みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はポンドドルがこれから「どうなっていきやすいか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめでございます。
では現在のポンドドルの相場観に入って行きましょう。
ポンドドルの考察
さてではポンドドルの現時点でのポイントに入って行きたいと思うのですが、いやー先週はよく動きましたね。僕もびっくりです。ですが現状買われすぎ水準にいるので
僕の目線では「そろそろ売り場なのではないかな?」
と言うのが本音でございます。では詳しい考察に入って行きましょう。まずは日足からです。
ポンドドル日足
さて日足ですが少し情報量が多いですね。
まずは下材料から見て行きましょう。
下方向の材料
①買われすぎ水準
②上昇チャネル上限タッチ
③200日線
④MAからの乖離
大きく見ていくとこんなところでしょうか。市場には先週の木曜と金曜の上げで相当ロングが溜まっているように見えます。買われたポジションは売り戻されますので、その条件は結構整っているのかな?とは僕自身思いますね。
ただより下げやすいのはポンドドルよりもポンド円に見えますのでよろしければこちらの記事も参考にしてみてくださいね!
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上方向の材料
①下降チャネルのサポレジ転換
今のところ日足レベルではこれくらいしか見当たりません。ただ相場はすでに転換し買い目線になっていると思います。それを考えるとショートは「逆張り」になるので用法・用量は守りつつ攻めることをおすすめいたします。
ポンドドル4時間足
4時間レベルでは特に特筆すべき内容は無いように思えます。4時間の乖離が大きすぎること。そしてチャネル上限タッチで下落していること。やはりこの2点でしょうか。短期的には日足と同様に下目線です。
ただ4時間レベルでパーフェクトオーダーなどもすでに出来上がっているのでしたとしても乖離埋めレベルだとは思っています。むしろそこまでは下目線。長期では上目線です。
ポンドドル1時間足
1時間は少し期待できる形。まずは下目線から。
下目線
①1時間の中期MA実体抜け
②長期MAまでは乖離あり
③中期MAの天井化に期待
④下方向のPOが出来上がるか
上方向
①1時間の長期MAの反発に期待
②下降チャネルのサポレジ転換
ポンドドル本日のまとめ
さてポンドドルですが、本日下落となるのでしょうか。先週あれだけの上げを見せたわけです。短期的には買われすぎ水準ですので下がってもいい場面に見えます。では復習です。
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