みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。使い勝手もよくデザインもすごく綺麗なので僕のお気に入りです。
では現在のポンド円の相場観に入って行きましょう。
ポンド円 日足
さてここ最近のポンドはブレクジット関連の急展開で急騰しており、仮に合意となるならこの値動きは妥当なものだと考えています。ただ、この値動きというの折り込みの動きなので今後のsell the fact的な値動きに警戒でしょうか。
まずはテクニカル的に上目線、下目線。
共にみて行きましょう。
ポンド円 上昇パターン
今のところはこの4つに見えますかね。ただ140円のボーダーなどもありそろそろ意識し始められるライン。この140円を実体で越えるようだとまだ上昇幅があるように見えます。142円あたりを越えると天井が少し見えなくなってきますね。ただブレクジットというのはそのレベルのイベントです。
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ポンド円 下降パターン
この4つですが下方向は現状逆張りになるのであまりおすすめしません。しかし僕は一旦下目線だったりもします。僕の読みではブレクジットのニュース「EU・英国合意」で最高値更新。そこを高値にsell the fact的な動きになると考えています。
でも予想は予想ですので一つのシナリオとして頭の片隅に置いておく程度がちょうどいいのかな?と思います。でもそこから日足乖離埋めしたら面白いですよね笑
もしくはチャネル下限とか。
ポンド円 4時間足
4時間レベルではまだまだ上昇トレンドです。ですが既に買われすぎ水準にいるので一旦調整を視野に入れつつトレードしていく場面にも見えます。ただブレクジットに関しては買われすぎどうこうと言ってショートをしていると簡単に退場できるので、安直なショートはせずに材料を待ったほうが良さそうです。
MA的には売りの要素は乖離くらいです。
ポンド円 1時間足
直近で引いた青のトレンドラインの更新がなければなかなか下にも行かないと思います。とりあえずは、このラインの下抜けの確認MAの実体抜けの確認の後ショートでしょうか。ただ僕の目線ではもう一度140円越えはあるように見えるので入るならそのあたりでもいいのかもしれません。
ポンド円 まとめ
チャネル実体抜け。ここまできたのは少し予想外でしたが140円は目指すと思っていたのでここから上があるのかに注目でしょうか?仮にあったとしてその値動きが短期的な天井示唆になるのかに注目しています。ショートの目線を完全に切らせたところでショートです。
そのきっかけがsell the factだと僕は考えています。
では今回の復習です。
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