みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめです!
では現在のドル円の相場観に入って行きましょう。
ドル円 日足
さて現在のドル円ですが先週時点で僕の読みでは「109円に一回はタッチするかなー?」とは思っていたのですがその前に失速。108.950あたりで止まり落ちて行っている展開です。ただ先週の相場観で書いた値動きにあまり乖離はないように感じるので先週の僕の記事を読んでいただいた方でうまく取れた方がいたのなら嬉しい限りです。
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では今週の相場観に入っていきましょう。
まずは下落パターンから考察していきます。
下落パターン
ちなみに僕は下落目線です。
109円は届かなかったものの現状頭が重く段々と値を落としているので月曜から火曜に一旦下落するのではないかなーと思っています。そのターゲットとして上昇パターンを用意しました。
上昇パターン
おそらくですが僕の目には②or③までの下落はほぼほぼ確定事項なように思えます。問題はどこで反発するかですが、個人的には②なのかな?とは思っています。なので107.50-107.80近辺でしょうか?
ここまではショート目線でいきたいと思っています。
実はその理由は4時間足にも存在しています。
ドル円 4時間足
こちらはドル円の4時間足なのですが
僕が下落をおす理由は以下の通りです。
この3点は少し意識して見ています。
おそらくですが②を実体で抜け下に走ると下方向のパーフェクトオーダーが出来上がるので更に売り要因が一つ追加されます。
現状4時間で注目すべきは…
②長期MAの実体抜けだと僕は考えています。
注意点
ただ前述した通り下方向は限定的に見えます。
落ちても日足のMAorチャネル下限だと僕は考えています。なのでどこまで落ちそうかは「日足の上昇パターン」をよく読んでみてください。
ドル円 1時間足
実は1時間レベルでも下落が意識される形にはなっています。
まずそのポイントを見ていきましょう。
ポイントとしてはこの4点でしょうか。
おそらく1時間レベルでも下落示唆なので4時間で申し上げた長期MAの実体抜けさえあれば下落はしやすい形になってくるかと思います。
ただ200時間線もありますのでここは要注意です。
ドル円まとめ
さてでは今回の記事の総括に入っていきたいと思います。
とまぁ長々書いてきたわけですが…
週明けはポンド次第なのかなと思っています。
ポンドは現在重要局面にありおそらく土曜日に行われる採決次第で下にも上にもぶっ飛びやすい環境にあります。その点をわかりやすくまとめてみましたので1判断材料として参考程度にお使いくださいませ。
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