みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は少し趣向を変えてMAの使い方をちょっぴり公開して見ます。本格的なものはnoteご購入者様の不利益となりえるので気になる方はこちらをご購入いただければ幸いです。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。使い勝手もよくデザインもすごく綺麗なので僕のお気に入りです。では現在のポンド円の相場観に入って行きましょう。
はじめに
今週のポンド円ですが週頭で前述した通りわけのわからないレンジ相場で行ったり来たりを繰り返しています。少しやりにくそうだったのでドル円にシフトして正解でした。ただ値動きを追ってみると短期レベルでは少し面白い相場が続いています。1時間足が特に面白い形なんでお時間が許すようでしたら是非目を通して見てください。
その前に関連記事をこちらに置いておきますね。
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ポンド円
ドル円
ポンド円 日足
さて早速来ました薄っぺらい内容。笑
ただ僕の手法ではこの形ではこれしか書けません。なので日足レベルで今見えているのはこのくらいのものです。ただ前述もしましたが短期(1時間足)は相当面白い形だと思います。
ポンド円 4時間足
はい。という訳でね。
こちらは日足以上に消耗しやすい形です。
週頭でも言いましたがこんな相場には初めから付き合う必要なんてありません。真剣に向き合った分だけ損するので真剣に向き合わない。わかる部分だけで戦えばいいのです。
さてそのわかりやすいパターンの一つが今回の1時間足です。これは僕のMAの手法で検証済みの値動きなので実際にやっていればかなりとりやすかったと思います。
ポンド円 1時間足
さて今回は趣向を変えて青ボックスの前後半で考えてみましょう。
前半部分
さて前半部分ですがこれは下落準備期間です。
よって重要なのは乖離埋め後の値動きになって来ます。乖離埋め後中期MAが全くサポートになっていないと思います。
そして実体抜け長期MAをサポートとしMA内でレジスタンスレンジを形成します。この弾き合いを僕は…
MAのサンドイッチと言っています。
後半部分
今まで上昇サポートとなっていたMAが天井となり、底となっていた長期MAを実体で抜いていく。これは下落示唆です。やはりチャートのどの値動きでもそうですが
拮抗帯を実体で抜く
これが最も確率の高いトレードのサインです。その拮抗帯のイメージが僕はMAにあるだけです。なので何度も言っていますが
僕はMAしか見ていません。
では仮にショートをいれたとしてどこで利食いを入れるのか?
ポンド円の日足のMAを見れば利食い位置も丸見えですね。だから僕は基本的に…
MAしか見ません
証明済みの手法で戦っていくのが僕にとっては一番戦いやすいです。
ポンド円 まとめ
内容的にはいつもと違う感じにはなりましたが楽しんでいただけたでしょうか?チャートというのはランダムウォークです。ただ今回のように規則性のある部分も多く存在しています。
その規則性と再現性を見つけたものこれが実はテクニカル分析であり実は手法というものです。なので自分の得意な形以外は全くトレードなんてする必要はありません。
ここをわかっていると少し無駄トレードが減るかもしれませんね。ご興味のある方は是非僕の手法も使ってみてください。
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