みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。使い勝手もよくデザインもすごく綺麗なので僕のお気に入りです。
では現在のポンド円の相場観に入って行きましょう。
はじめに
ポンド円ですがこの2週間レンジ相場を続けてきました。なので強い相場観はないのですが…
そろそろ下だと思っています。
ただ条件があるのでそちらも合わせて見ていきましょう。「こうなったらショートしたいな」と言った感じです。ご興味のある方は先週のポンドに関する関連記事もご利用下さい。一つに関しては「MAの考え方」を少しだけ解説しているので、もしかしたらお役に立つかもしれません。
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ポンド円 日足
こんなところでしょうか。
ここ最近はレンジ相場なので「安値近辺で買って」「高値近辺で売る」これさえ出来ていればかなり儲かっていた相場に見えます。まぁ、そう簡単でないのが相場なのですが。笑
ですがそろそろトレンド転換(下方向の調整)ではないかな?と僕は考えています。ただそのためには越えるべき壁があります。それが…
200日線です
ここを抜けていけない用ではおそらくポンド売りは望み薄だと思います。その理由は英国ファンダメンタルズにもあります。
なんちゃってファンダ
現在英国はずーーっとブレクジットで揉めています。英国民はもちろん世界中の相場関係者がもうあきあきしていると思います。ただ僕の目線では最終的に「ブレクジットは合意あるもので終わるのではないかな?」というのが本音です。
もちろん12月の英国選挙があるのでそれ次第にはなると思います。仮に国民がボリス・ジョンソンを支持するのであればブレクジットは合意のあるものになる可能性は非常に高くポンドは160円〜180円近辺を目指していくことになるかと思います。問題はその折り込み相場がどこまで続くかでしょうか。なので
本質はポンドロングです
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ポンド円 4時間足
さてさて4時間レベルですがこちらもショートに見えます。ただ日足でも言及した通りレンジ相場の可能性も残っています。よって目線は固定しすぎずしっかりとした以下2点のブレイクを待つのが懸命に見えます。それが
この2点はかなり警戒しておいた方がいいと思います。勢いよく実体で抜かなければ戻ってくる可能性もあります。抜けた場合は以下の2点に注目です。
137.00近辺が怪しいのかな?
と僕は考えています。
ポンド円 1時間足
1時間レベルでは少しチャートが汚いのでトレード自体は4時間以上でやるのがいいのかな?とは思います。ただ200時間線(MA200)だけはしっかりとサポートとレジスタンスになっているので、MA的に昨日しやすいかと思います。それ以外はなんとも言えない形なので、基本的に4時間もしくは日足で言及したポイントを参考にするのがいいのかと思います。
ポンド円 まとめ
さてポンド円ですがこんなところだと思います。では今回お話してきた内容を簡単におさらいしていきましょう。
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