みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。使い勝手もよくデザインもすごく綺麗なので僕のお気に入りです。
では現在のポンド円の相場観に入って行きましょう。
はじめに
さてポンド円ですがようやくいつものボラティリティーが戻ってきて少し面白い相場になってきたように感じます。反発ポイントなども見ていると非常に面白いように感じます。では何が面白いのか今後のポイント共に見ていきましょう。
ポンド円 日足
目線は下方向です。
昨日の記事でも申し上げたように基本的にはレンジプレーを想定しつつ立ち回っていれば今回の高値ショートも上手くいったように思います。要因は米中かもしれませんがテクニカル的には十分売り参入できる余地もあったように感じます。
ただ僕自身ドル円は上目線なのでクロス円と言う意味では矛盾は抱えています。なのでクロス円と言う目線では上です。となるとなのでここから「円が強くなるのか」「ドルが強くなるのか」「ポンドが強くなるのか」このあたりに注目しておくと、面白いトレードができるのではないかな?と思います。
個人的にはドル高、円安、ポンド安で見ています。
これが実現するならここから最も動くのはポンドドルになってくるかと思います。まぁこれは上の仮説が正しければの話ですので、話は半分で(笑)
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ドル円
ポンド円
ポンド円 4時間足
短期的には下に見えます。
ただここからMAがサポートになり上昇して行くようだと一旦下目線は切るべきでしょうか。ただ現状ここも抜いてくるようだと、日足の長期MAまでの調整は一旦あるのかもしれません。とりあえず…
①140.000
②137.500
①を抜くと②と言ったイメージです。
ポンド円 1時間足
こちらの目線は中立です。
このままMAを実体で抜かずにサポートする可能性もあるので抜けて行くようなら4時間の中期MAor日足の長期MAまでショートと言う戦略をとっていきたいと考えています。なのでまずは実体抜けを待ちたい場面です。
ポンド円 まとめ
さてポンド円ですがこのまま新高値更新からのヒゲなし陽線などで引けるなら即ショート参戦してもいい場面に見えます。ただ現状一気にあげて一気に下げているのでもう少し見守りたい場面にもあるように感じます。
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