みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめです!
では現在のドル円の相場観に入って行きましょう。
はじめに
さて現状のドル円ですが難易度は少し高いのかな?と感じています。と言うのも上下要因が多く混在しており、ただどちらかに抜けると動きやすい場面なのかなとは感じております。その上下要因と共に現在の相場の形を一緒に見ていきたいと思います。
ドル円 日足
現在の目線は中立です。
ただ長期的にはチャネル内での推移なので目線としては上で考えておいて、チャネルを抜けたら目線をリセットする形でもいいのかもしれません。ただ現状下要因も強いので目線は強く持たず以下の条件でトレードするのがおすすめです。
①「上昇要因」否定 → 下目線
②「下落要因」否定 → 上目線
このようなスタンスでいると柔軟な対応ができるのかなと考えております。
ドル円 4時間足
こちらも目線は中立です。
上下要因共に根拠が強いものです。
ただどちらかと言うと中期は長期に淘汰されるものなので基本的に上昇チャネルを抜かない限りは上目線を保っています。
しかし
それ以上に大切なのが緑で囲んだ三角持ち合いです。抜いていった方向についていったほうが無難に見えます。それまでは基本中立の様子見でいいように思えます。
ドル円 1時間足
こちらも目線とした中立。
そして同じく三角持ち合いに注目です。
この抜けた方向について行くのがまず直近のポイントです。そして中期MAが下を向いてきているのでここが上昇レジスタンスになり下がって行くようなら上昇チャネルの下抜けを見つつショートしていきたい場面です。
ドル円 まとめ
さて今のドル円は昨日の中国側の発言などファンダ的に難易度が高く乱高下しやすいマーケットに見えます。ただファンダがどうであれテクニカル的には三角持ち合いに注目しておくことが大切に思えます。
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