みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。使い勝手もよくデザインもすごく綺麗なので僕のお気に入りです。
では現在のポンド円の相場観に入って行きましょう。
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ポンド円 はじめに
ポンドですがまさかの11月丸々レンジでした。10月はよく動いていたので11月もボラティリティの大きな相場を期待していたのですが、少し残念な結果に終わってしまいました。
目線としてはレンジor下落でみています。
さてその根拠も含め。ポンド円の相場をみていきましょ。
ポンド円 日足
目線的にレンジor下落でみています。
138.60付近までの下落は十分あり得ると思います。ただここからの判断がかなり難しい場面。ここ1ヶ月の傾向を重視するならば、レンジプレーに徹するべきでしょうか。なので138.60を守るようならロングです。
ただもちろん抜ける可能性も大いにあり、抜けるならチャネル下限までは覚悟してもいい場面には見えます。そして僕はどちらかというとこっち派。抜けると最大で137.00付近はあると考えています。
しかしドル円は買い目線でみているのでクロス円と言う観点で見るなら上方向(レンジ)も可能性としては十分に残しています。
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ポンド円 4時間足
こちらもレンジor下落目線。
このまま中長期MAがサポートとなり下落していけるのかには注目です。サポートになるならレンジブレイク→上昇チャネル下限も十分に見える場面。ただ現状日足の長期MAと200日線が底化には要警戒です。
ポンド円 1時間足
こちらもレンジor下落目線。
ただレンジと仮定するならば、現在値をど底に急反発する可能性もあり、この場合MAがしっかりとサポートになっていけるかに注目です。1時間どうこうと言うより「4時間」「日足」がより分かりやすい相場に見えます。
ポンド円 まとめ
さてポンド円ですが、僕的に売りも買いも入れたくない相場です。ただどちらかと言うと売り要因の方が多そうな相場なので「入るなら売りかな?」といった感じです。では今回の記事の復習です。
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