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ドル円 日足
日足レベルでは既にショートは利食いをいれるポイントに到達（ピンクのBB）。つまりはそろそろロングに優位性がありそうな相場。ただ現状すぐに買える形か？と聞かれると決してそうではない
理由は4時間足。
ドル円 4時間足
4時間足では現状短期MA(オレンジ)も抜くことができていない。したがってここを実体で抜いてこないことには買うに買えない相場。前述した通り既に日足のターゲットポイントには到達している。ただこの短期MAすら否定出来ないようだと下方向のBWが起こってもおかしくない形。
ドル円 １時間足
１時間レベルでは何度か上昇示唆もあったが現状それも否定されてしまっている形。再度、中短期MA(青・オレンジ)を実体で上抜くことができるかがポイント。ただ現状、買いへの期待値はかなり低そう。
ドル円の総括
①ロングは少し望み薄
②ただ転換してもおかしくはないポイント
③1時間4時間の実体抜けに注目
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