みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。使い勝手もよくデザインもすごく綺麗なので僕のお気に入りです。
では現在のポンド円の相場観に入って行きましょう。
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はじめに
目線としてはあまり買いは入れたくない場面なのですが、形的には買いですかね。ですがこんな高いところで買いは入れたくないのが本音です。ただ以前言及していたレジスタンスライン(水平線)を実体で超えてきてしまっているので、入るとしたら買いなのかな?というきはしています。詳しい内容に入っていく前にこれまでポンド円に関する相場の復習です。
これまでのポンド円
ポンド円 日足
さてポンド円ですが、冒頭の部分で申し上げた通り形的には買いです。ただ心理的に買い参入できるかといえばここは難しいところ。ただ相場で勝っていくには常にマイノリティーでいなくてはならないので「皆んなが買えないから買う」と言った視点は意外と大切だったりもします。
したがって形的には買い。心理的には売りです
ポンド円 4時間足
さてこちらも基本的に目線は日足と同じです。
形的には買い。心理的には売りです。
ただ僕なら積極的に買っていけるかといえば全くそんなことはないですね。個人的には今のポンド円はここ1ヶ月レンジだったということもあり相場的にあまり触りたくはありません。
仮に上昇要因で申し上げた「③中期MAのサポート」
ここを割ってくる場面があるなら売り検討ですかね。ただ何度も申し上げていますが形的には買い要因が多い場面ですね。
でも買いたくないんだよなー笑
ポンド円 1時間足
1時間的には水平線でのサポレジ転換が起こっているのでさらに買い目線ですね。ただ何度も言いますが心理的にここでは買えないですね。ここからロングして下落するパターンを考えると損切りが深くなりすぎるので、買ったとしても短期トレードと言った感じ。
形を取るか心理を取るか。ここはトレーダーにとって永遠の課題に思えますね。ただチャンスがあったら売りでも買いでも参入できる準備だけは常にしておきます。
ポンド円 まとめ
さてポンド円ですが相変わらず分かりにくい相場を続けてますね。一番おすすめなのは今は触らないことです。ただここ1ヶ月意識されて来たレンジは抜いていると判断できる形ではあるのでチャンスがあれば買いで参入と言った感じでしょうか。
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