みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめです!
では現在のドル円の相場観に入って行きましょう。
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はじめに
さて現在のドル円ですが控えめに言ってめちゃくちゃ面白いです。と言うのもMAとのチャネルが重なっており全てのロジックが絡み合った「売りシグナル」が点灯していることです。特に日足的にかなり面白い形なので一緒に見ていきましょう。
ドル円 日足
目線は下方向です。
理由は下落要因に書いた通りです。
まず9月から意識されてきた上昇チャネルを実体抜けし、それがレジスタンス化。そしてその上に中期MAと200日線が重なり相場から「売ってもいいよ」と言う声が聞こえる形。
しかし、問題点としてもあります。
それは108.50を明確に日足レベルで割っていけるかです。
さて一番ひきで見ると108.50がネックラインになっているのがわかると思います。仮にここを実体で抜いたとしても長期下降チャネルの底があるので一発で抜いてくるかはわからないところ。
しかしそこまでは行く確率はMA的にもチャネル的にも高いのかな?と判断しております。よって目線はショートです。
ドル円 4時間足
目線は下方向です。
理由は日足レベルのものとほぼ変わりませんがBBの上限などもあり、さらに下落目線を強くしている感じです。ただ日足でも言及した通り以下の2点には注意です。
・108.50の実体抜け
・下降チャネルの底
ドル円 1時間足
目線は下方向です。
短期的に見るとまだMAが上を向いているので、上昇の芽もあるのですが「下位足は上位足に淘汰される運命」なので最終的に下落に収束すると考えています。と言っても1時間レベルでは確かにMAの実体抜けもなく「中立よりのそろそろ下落」くらいの感覚で見ています。
ドル円 まとめ
さてと言うわけで最後なので宣言しておくと
ドル円は落ちます。
もちろん発言などで反発する可能性もありますが僕の手法的に売りシグナルが日足レベルで重複しているのでシグナルとしてかなり強いものがありますね。ただ売りシグナルの否定「実体抜け」には要注意です。では今回の復習です。
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