みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめです!
では現在のドル円の相場観に入って行きましょう。
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気になる方は是非下の記事を参考にしてみて下さい!
現在のドル円の全体観
現在は上下の分岐点
僕の目線としてはこれです。
ただ現状6割ぐらいは下方向で見ています。と言うのも日足レベルで下要因が多いことなどが挙げられます。(後述)
ただ今の短期レベルでは上方向に抜けていってもおかしくはない状況なのでそこだけは警戒でしょうか。
なので短期ではもしかしたら上
長期では下に収束しやすい形だと判断しています。
ドル円 日足
と言うように下落要因の方が多い展開。
中でも一旦上に振っておいて200日線を実体で抜いてきており実体のローソク足に伴い中期MAも下落。これは僕の中では下落鉄板パターンなのですが、108.50の壁があまりにも硬い感じ。先日は一旦は割ったものの実体抜けは伴わない形。結果下ひげをつけて終わっています。
ここまで硬いと売っているトレーダーとしては嫌気がさすので一旦利食いの買いに押されて109.20-60まで戻しての三尊形成なども見えてくる形。今から右肩を作りにいってもおかしくはないのかな?と言う感じはしています。
ただMA的には明らかに下方向なので、実体でMAを抜くまでは下目線キープでいいように感じます。明日のFOMCには要警戒でしょうか。
ドル円 4時間足
現状こちらも下目線。
ただ中期MAあたりを実体で抜いてくると下方向の優位性はかなり減退しそうな展開。僕の目線であれば日足のMAとの形を見つつですが中期MAの実体ぬけがあるなら目線は一旦フラットにします。
また明日のFOMC。
そして12/15には追加関税の発動期限なども存在あり結果次第で上にも下にも転びやすい形。ただ現状MA的には下方向です。
ドル円 1時間足
さてこちらは目線としては上方向です。
短期では上といっていましたが根拠としてはこちらです。
ポイントとしては4時間レベルまで波及できるかです。現状全体観を見ても1時間レベルでの上昇要因しかなく、基本的に下位足(1時間足)は上位足(日足)に淘汰されるので結果下方向に収束していくように見えます。しかしこれが1時間→4時間と波及していくと景色はかなり変わってきます。よってそこまで波及できるのか?が今後のポイントでしょうか。
ドル円 まとめ
さて全体観でも言いましたが
現在は上下の分岐点
6割ぐらいは下方向です。
ポイントは108.50の実体抜けがあるか。この辺りでしょうか。では今回の記事のまとめです。
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