みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ドル円がこれから「どうなって行きやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめです!
では現在のドル円の相場観に入って行きましょう。
ドル円日足
さて今週のドル円ですが非常に判断が難しい局面にあると思います。と言うのも金曜日本時間深夜のトランプ大統領のこちらのツイートでテクニカルとファンダメンタルズで相違がおこっていることに僕は注目しています。
テクニカル的には上昇示唆。ファンダ的にはリスクオフ。さて来週はどうなるのでしょうか?ご参考程度にお使い下さい。
追記 2019/09/29
と上で書いたのですが、本日2019/09/29米財務省がこちらの記事を否定しているので今のところリスクオフ要因が少しなくなった感じ。ただ米中関係は以前冷えついているのでヘッドラインニュースで乱高下する可能性はありますので引き続き気をつけていきましょう。よって以下の分でファンダについて言及した部分は「今のところ」無視していただいて結構です。
ポイント①
青チャネルの意識
現在ドル円ならびにクロス円に関しまして僕の目線は上で見ています。ただ本日チャートをぼーっと見ていたのですが青チャネルを見つけてからはロングはここを明確に抜けてからでもいいのかな?と感じました。
前述した通りファンダメンタルズ的なリスクもあるのでもしかするとドル円並びにクロス円は下を目指すのかもしれません。まだ可能性の域を出ませんが下方向の警戒も必要でしょうか。
ポイント②
中長期MAのサポート化に注目
さて①でも書いたように下目線の判断もできるのですが、仮に短期的に下に行ったとしても下にパーフェクトオーダー済のMAが存在しており、テクニカル的には上昇示唆です。また仮に長期MAを下抜いても緑の上昇チャネルも存在しているので落ちたとしてもそこで止まるのではないかな?と勝手に妄想していたりはします。
ドル円4時間足
青チャネル天井が気になる展開
やはり日足同様青チャネルが上昇を邪魔しているように見える展開ですね。ただ一度下落しても買いが入る粘り強い相場にも見えます。上昇要因としては①パーフェクトオーダー出来かけ②MAのサポートなどがあげられます。
ただ何度も言いますが、青のチャネルを明確に抜けていかないのなら短期天井示唆の可能性もあるのでそこだけは要注意でしょうか。
ドル円1時間足
さて最後に1時間足です。僕の目にはこのように映っています。
・逆三尊
・リターンムーブ
共にパターンとしては上昇示唆の形です。
ただ何度も言いますが日足レベルでは青チャネルを抜けない限り天井示唆の可能性があります。なので1時間レベルでは青チャネルに注意しつつ慎重にロングと言ったかたちでしょか。
まとめ
さて日足・4時間足・1時間足。レベル別にチャートを見てきた訳ですが、最後に総括として今回の相場観の復習をしていきましょう。
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