みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はポンドドルがこれから「どうなっていきやすいか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。すごく使い勝手もよくデザインが綺麗なので僕からもおすすめでございます。
では現在のポンドドルの相場観に入って行きましょう。
ポンドドル日足
さてポンドに関してですが先々週から言っていますが基本的に買い目線です。なので押し目は拾って行くつもりでした。その押し目の判断としたのがポイント①です。
ポイント①
日足の長期MAと長い下ヒゲ
この一週間は押し目作るなら買いたいなーと思ってはいたのであたりはつけていました。これは既に月曜の記事で説明済みなので、気になる方はこちらをどうぞ。
そして極め付けとしては長い下ヒゲだけを残して50%ラインを実体で抜けていなかったことも大きかったですね。ではここから何に注目しているのかはポイント②で説明して行きましょう。
ポイント②
本日の日足の引けに注目
本日日足がどこで引けるのかは実はとっても大切です。なぜか。それは上に日足の中期MAが待っているからです。そして画像内に記載したネックラインの1.240を実体で抜けないとさらに大きく下落する確率も存在しているので、今上がっているからと言って警戒を怠って良い場面には見えませんね。
ポンドドル4時間足
4時間レベルで見て行くと少し上昇チャネルの上限が気になる場面。ここからもう一つ上のチャネルにランクアップできるのか。それとも下にあるMAまで調整するのかに注目しています。ただパーフェクトオーダーもできそうなので基本は押し目買いで大丈夫だと思います。
ポンドドル1時間足
現在MAから大きな乖離があるので一旦はこの乖離を埋めないことにはあげるに上げれない形に見えます。そこでしっかりとMAの硬さを確認の後1.240を実体で越えていくと落ちにくい形になってくると思いますので、短期的には下落もあると思います。
補足
なぜ僕がポンド円ではなくポンドルをロングしたのか。
それは本日のドル円の下落がなんとなく見えていたからです。もちろん上昇の可能性もあったのですが、どちらかという下で見ていました。その理由等は昨日のドル円の記事に書いてありますのでご参考までに。
まとめ
さて日足・4時間足・1時間足。レベル別にチャートを見てきた訳ですが、最後に総括として今回の相場観の復習をしていきましょう。
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