みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。僕のチャートの画像はTradingView様のチャートをスクリーンショットしたものです。使い勝手もよくデザインもすごく綺麗なので僕のお気に入りです。
では現在のポンド円の相場観に入って行きましょう。
ポンド円日足
さて昨日の値動きすごいものがありましたね。内容はブレクジット絡みのもの僕はファンダメンタルズ的にはずっと上で見ていました。ブレクジットについての関連記事はこちらに置いておきますね。
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さてでは皆様が知りたいのはファンダメンタルズどうこうよりも今後どうなっていきやすいかだと思いますのでそちらについてここからは書いていきたいと思います。
上昇チャネル内で今後は推移か
今後は上昇チャネルで推移していくのかなー?と今の所は考えています。まだ現状チャート的に情報が少なすぎるので仮説程度に認識しておいて下さい。
さてでは長期の目線は「上」です。
現状日足レバルではこれ以上の情報がなく僕の手法では取れる場面ではないです。しかし今回はそれ以下の短期の足が少し面白い形に見えますね。
ポンド円4時間足
現在買われすぎ水準
昨日1日で300pips。
5時間で300pipsの激しい買いが入っています。こう行った急速な値動きのあとではある現象が起こります。それが僕がよく言う乖離埋めとい現象です。
ではどこまで戻しそうなのか
これは正直難しいですね笑
一応フィボナッチを引いて見ました。
おそらくこのいずれかもしくは4時間レベルのMAですね。
あくまで僕の予想ですが50%〜61.8%のラインで4時間のMAが重なるのではないかなーと。なのでそのあたりをターゲットにして落ちてくれればなーとは思いますかね?
ですが日足でも書きましたが本質はポンド買です。
ただ短期では売りにエッジがあるようにみえます。
ポンド円1時間足
ただ僕が気になっているのは上昇幅に対していまだに「戻しが弱すぎる点」ですね。なので乖離埋めと行っても4時間まで波及せず1時間レベルで止まる可能性もあるとは考えています。
それが1時間の中期MAです。
ここで下ヒゲを大きく残して引ける様だと乖離埋め終了示唆となるのでここでの反発には要注目でしょうか。
逆にここを勢いよく抜いていくなら、長期MAまでの調整の可能性は出てくるのでそうなると132.60。丁度50%ラインまでの短期調整となり押し目としては十分な距離となると思います。
ポンド円まとめ
さて昨日からものすごい上げをしてきたわけですが、僕はその頃何をしていたかと言えば仕事で台風への対策に追われていました。笑
そのためこんな美味しい相場を逃してしまいましたが、慌てることなく今後も冷静に値動きに対応していくことが出来ればなと思います!てなわけで今回のまとめです!
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